サークル名 | 精神凌辱 |
配信開始日 | 2023/01/25 16:00 |
配信サイト | DLsite |
ジブンの血統について知ってはいたけれどもそれまで皆目無自覚だったヒーローは、この間ひょんっちゅー発端から、お父上から受け継いだ淫魔の血にウェオルガするアップした。
文字数は約16,000文字。
「貴様は淫魔の血を引いている」
「知っちゃってるよ」
長期休暇でしばらくぶりに舞い戻った父のワードに、オレはどーゆー事をこの期に及んでと表明するように肩をすくめた。
かくの如きことは、すぐ側のお父上のスガタを見てれば嫌でも把握デキる。
「貴様もでっかくなった。もう間もなく、否応なしに知るシナリオになるのかなしれない。己がダレかをな」
「何だよ。オレが淫魔の性にウェークアップして、父さん的にメス豚をトリコにして侍らせるようになるとでも言うのかい?」
オレのおっかさんも、かくの如き女のひとりなのだ。
いつもは僕や妹のメンドウをよく見てくれちゃうやさしさ母ですが、オヤジがカオの側にいるときは別だ。
完璧にオヤジのことしか目に入らない具合で、べったりとくっついていて、父からそうするように言われない限りは僕らのかたには見向きもしない。
父とおんなじででたらめにうら若いのは、淫魔の精をその胎に受けて、魔の眷属になったからだと聞いている。
「どう生きるかは、貴様次第だ。ただ、おのれの血からは逃れられんよ」
父はそれオンリーを言うと、踵を返してスペースを出て行った。
・
・
・
「ねえ、アニキ」
妹が後ろ手にドアを閉めて、近づいてくる。
「ん?」
「えへへ、あのさあ……」
彼女はいくらかこそばゆそうなカオをしながら、オレの隣まで来訪すると腰かけた。
「キス、したい。それでもなお」
「……へっ?」
唐突なお頼みに、オレは目を瞬かせた。
「い、いや。急に何言ってんだ」
「だってさ。あたしたちって、兄弟で無い?」
「……わけがわからん。兄弟は、通常はキスしないだろ」
「でも、お父上どもはよくやっちゃってるよ?」
「何言っちゃってるんだ。父様と母様とはカップルで無いか」
オレは困惑しながらかくの如きが、愛彩は小さく首を傾げると、くすりと笑った。
「アニキは存じないの?マミーが、以前よりはお父上の、双子のべっぴんだったんだって事」
公開メーン映像およびサムネイル映像に、AI生成映像の加工品を利用しちゃってます。
アダルトムービーファイルには、AI映像は有していません。
タイトル | 父が目の前の父親の姿を見てれば嫌でもわかる【淫魔の血を引く僕を興味本位で誘惑してきた妹にキスしたら眷属になった話】 |
サークル名 | 精神凌辱 |
通常価格 | 330円 |
掲載URL | https://www.dlsite.com/maniax/dlaf/=/link/work/aid/doujinmasternet/id/RJ01021234.html |