お姉さんの自宅のクローゼット小さな空間で夢中で裸

ユリナチャンはオイラを私宅に招くととっさにこう言った。「風呂入っていいかしら?」
夏祭りの日、パークでゆかたアレのおアネしっかり知り合ってからL○NEを取り合う仲になった。
ゆかたのひざ丈の裾(すそ)をざんまい線香花火を楽しんでいた彼女。
その頃女に野野ケモノのよーに飢えて女のヒップを追いかけていた我輩と友人はその時も、重くない感じでコエをかけた。
友人は隣にいたツヤのあるオンナどもにも次から次へとに呼びかけてどこかへ行ってしまった。
「配偶者と上手くいっていないの・・・・」
彼女は目の下にわずかなクマをつけてため息をついた。
元配偶者のDVによってスピリットにも疾患を抱え薬も服用中していた時もあったみたいが、今はゲンキを取り戻しただの配偶者チャンの恋情不足との事だ。
L○NEをやりとりするうちに、いっぺん会ってみようとゆー事になった。
姓名はユリナさん。
ユリナチャンの私宅へ高慢すると、入り口にでっかい壺が一つあってその上に掛け軸が掛けてある。掛け軸はでっかい山脈の東洋画でヤンス。
お城が近隣にある。
ビックがちの一軒家だ。
ユリナチャンはオイラを私宅に招くととっさにこう言った。
「風呂入っていいかしら?」
オイラは落ち着かなさげにリアクションをしまくる。
ユリナチャンの左出生たままのアシをぼんやりながめながら。
ホットショーツだった。先太い出生たままの足がハッキリと見えた。
Ｈな小説。
約2200字。
15ページ。