ギリギリセーフのタダシ君どうしてセーフだったのか

やつらは皆、芸術家だ。
崖っぷちを兵士面々が並んで歩行しちゃっちゃってる。
やつらは皆、芸術家だ。
鋭く尖った刃を自らのおなかあるいはオパーイ部に向けてひっ刺し、殺したようだ才能を秘めている。
そ・こ・が嫌なら崖から飛び降りるだけだ。
これのみじゃあなく敵が・・・・・。
こいつはゼッピンの崖っぷちだ。
大いなる強敵が前側から大群のよーに来訪してきて、数人しかいない同胞でそれを防ごうとするとゆー様相。
ことわざでいうなら四面楚歌だ。
それにもかかわらずやつらは生き残った。
なにゆえにこの様相から生き残ったのか。
生き残ったのはわけ隔てなく?そうで無ければヒトリだけ?
・・・・・とその答えはいちど隅に置いておこう。
とにもかくにもタダシはセーフだった。
四面楚歌とはもはや無力な様相を意義した。万事休す。まっこと純然たるまっこと純然たる崖から転げ落ちる。ではなにゆえに・・・・・?
小説。
約1100字。
8ページ。