紫の夢2

「よかったじゃん」
まさによかった、彼女はわたしのブラザー、心の友。
彼女が嬉しいなら…でも、なんだろう、膨らみの辺りのこのモヤモヤは。
ちょっと…プロデューサーに聞いてみようかな。
「話し合いだよ」
プロデューサーは先日の彼女とのやりとりをそう批評（レクチャー）してくれた。
その後、わたしの「話し合い」にも乗ってくれるって…
「ダメなんだけど、ドッギャンドッギャンしたようだ」
台詞少なく、ただ黙々にお互いのカラダを続けるプロデューサーと透を
全ページハイ品質なフルカラー40Pの大容量でお伝えする「YD」ツラを真っ赤にしての1作。
◆内容物
B5/38p
表紙/2p
◆発行
サークル:OrangeMaru
作家:YD
twitter:@OrangeMaru_