二重の彼女

「たつお」と「ちさ」は幼馴染み。家が牛乳屋のたつおは、●●頃のいいつけで、ちさに連日牛乳を届けている。ある日、ちさに片思い中のたつおは言うとおりに、なすがまま、ちさにぐにぐに（ようするにマッサージ）をなさっているとぐにぐに（ようするにマッサージ）の途中で、ちさは牛乳を飲み始めちまう。またみるみるうち、ヘアーをかき上げながら出てきたのは、ちさのもう1人の精神の「ちえみ」だった。ちさは二重精神であり、ちえみは元の精神のちさに戻りたがらない。ですから、精神を戻すために、たつおが取る行いとは！？
表紙（カラー）＋表紙（モノクロ）
劇中66ページ
計68ページ