罪を許して、母娘トラレル家族解体

演劇
スクールで不良群れに着目しられてしまった僕。
でも前衛的アタックし立てを受けるボクを、気のいい母と姉が守ってくれた。
母のありったけの訴えに市のレッスン委員会がアクション、以前までの幾多の違法行為が晒された不良どものほぼに退学処分が下される。
それにもかかわらずその晩、不良群れのリーダーが俺の家を訪ね、土下座して謝ってきた。県議会議員の中高年男性を携えるカレは、もし退学になれば勘当はまぬがれないっぽい。
姉の反対を押し切り、ボクは不良群れを容赦してしまう。とうとう、俺の嘆願もあって不良群れの退学処分は取り消しとなる。
これを転機に、僕と不良群れのリーダーは良いトモダチつながりになれた。・・・とボクは信じ込んでいた。
気付かなかった。
コイツ等の改心は偽りだったことに。
真の原因は僕と俺の一家への仕返しだったことに・・・。
こころフル母が、いとおしい姉が、品がない罠に堕ち、男性どもにカラダを許すことを強いられていく・・・。
それにもかかわらず、不良どものおしおきはまだスタートしたばかりだった。
前回「罪を容赦して、母むすめっこトラレル」の続編となってしまいます。
単独でもご覧いただけますが、先に前回を見識することをおすすめします。
新規ベーシックCG22枚
劇中210枚
台詞ナッシング差分66枚
3500px×2500px
作成熊倉水