熟母と二人で、ラブホテル。母と息子…密室で過ごす禁断の一夜

学徒のひとり息子・太一（20）が学舎から帰宅すると、
母（42）がリビングでひとり、ひどく落ち込んでいた。
「見てよ、このスーツから出てきたスポットカード…！
あの人…父さん…フーゾク通いしてたの！！…フリンよ！背信よっ！！」
くりそつそのまま太一は傷心の母に連れられ、やけ酒につきあうはめに。
夜の街。飲みどころで、顔面をレッドにして沈静させる太一。
なのですが、したたかに酔っぱらった母は、
「本日は家に帰りたくない、どこかに泊まっていこう」と言い出す。
（かよーな場末の飲み屋街に都合よくお勤め宿舎とか…）
「あるじゃん、ほら、あそこの角！」
母が指さした先。其処には煌びやかで毒々しい照明に照らされた宿が…！
（いや、あれは一家で入るスペースじゃ…）
「いーでは無い別に、寝るだけなのなので！」
酔った母のスピード感に押されて、やむなく入ってしまった個室。
其処には…。
一つオンリーのベッド、ガラス張りのバスタブ、枕元のバースコントロール用フィルム、性具の販売機。
そう。ここは男性と女が×××をするためのスペース。
2人っきりの閉ざされた一室に気まずさが流れ、
そのうちに太一はマミーにオンナを意識しはじめて――。
モノクロコミック、58ページです。