息子の彼女

妻子持ちの冴えないオッサン。
オヤジは、コンディションバッドで仕事先を早退し、トレインファイナル？性的いたずら電クルマで帰路につこうということでいた。
週日のクルマの中はガランということでおり、オヤジ以外に旅客のソレは見当たらない。
オヤジが仮眠をとろうとした時、向き合いに腰を下ろす、ちょい●●美女の存在に気づく。
いつの間に……？ ジブンヒトリと思案していたのに。困惑し、アタフタするオヤジ。
そのくせ、そのよーな事よりも、ある疑念がオヤジの頭をもたげる。
いずこかで見覚えのある子だな……。
オヤジは思い出す。
忽然ということでカオの側にやってきた美少女が、息子の彼女であることに。
名はたしか、ひまりちゃん。
息子が彼女をおうちに請じ入れちゃう際、落ち着かなさげに照れながらコミュニケーションしてくれた。
けっこうチャーミングなと考えた。オヤジからすれば、膨らみに何かが刻まれちゃう美形なイベントだった。
そのひまり様がなんで、カオの側に？
奇跡なのだろうか。または、第三者の空似？
困惑するオヤジが目つきを落とすと、制服の下半身に巻かれた魅惑の布の奥から乳色的布地が見れる。
パンツ……？ 美少女の一撃ラ……？
奇跡なのだろうか。または、意図的に？
ラヴァーの親父だとわかったうえで、意図的にパンツを見せているのだろうか？
意図的に見せていないふりをしながらパンツを見せて、見られて二つリアクションでなっているのだろうか？
かくの如き女だったのか……！？
いや、まさか、そのよーなはずはとオヤジは思いを修正しようとしちゃった。
が、時間の工程と一緒に、美少女はより激しすぎるになっていき……そのうちに、みずから触り始めてしまう。
息子の彼女の1人Ｈ……！ 美少女がかよーな反面1人Ｈを……！
アタイに見られながら、熱狂して……？
いや、違う。ひまりタンはそのよーな子ではないはずだ……！
第三者の空似に決まっている！
「お父上……」
美少女の口が動く。
え……？ ヤッパリひまりちゃんなのだろうか……？
オヤジはすでに止められなくなっていた。
みずからのセーヘキがいくぶんかのねじれをもっていようが、そこは大事ではない。
年配差は支障は無い。ふたりの逢瀬を止めることは今となってはムリ。
ふたりは、ゴールインする天命だったのですとオヤジはカクシンしちゃった。
妻と子を捨ててもいい。ふたりはゴールインする天命なのだもんで。
そうなるはずだった。
そのくせ、そうはならなかった。
前触れも無く、現れちゃう闖入者。ゴールデンヘアー（つまり金髪）頭のチンピラの出場。
ふたりの間に我が物顔で割って入り、ひまり様の目の前にデカイオヤジあそこを押練習る。
美少女のカオの側にチンピラの巨大マラ……。
ピンチ的具合なんだけど、オヤジのアソコを、高熱の何かがたぎる。
ひまりタンを助けなくては……！
そのくせ、オヤジのボディは能力しない。
すぐ側でドラマされちゃう見晴らしに魅入られていく。
何かが崩れ堕ちる音。
悪い期待はいつだって当たっちゃってしまう。
すぐのち、具合は無情なものだと、オヤジは知る事態になる……。
ベーシックCG枚数 20枚＋α
作中91枚（テキストのみのページが数枚分あるため、実情的には80ページほどと思案していただければ助かります）
セリフのあるなしで総数178枚
イメージボリューム 1200×1800
PDF同梱
出だし29ページ分のクソ勉版をプランしております！
半端な反面切っていますが、一読していただけると幸いです。
よろしく嘆願致します！
※拙著『弟の彼女』と同一の主人公とゆー事もあり、続編を想定で作製しましたが、前シリーズを読んでいない方でもエンジョイしていただける面持ちになっているとは考えます。
まあ、エンジョイしていただけるかどうなのだろうか、ボクが決めるコトじゃないんであるからすがも……。
前シリーズとの関連性はほぼないと思案していただいて支障は無いかと存じてまう。
そういえば、、横取られアダルト動画となる。