彼女の姉とのイケない関係先っぽまでって約束なのに…

◇あらすじ
「はあぁ……」
腕に厚く巻かれたホータイを俯瞰しちゃった。
ティーチャーによれば、大したケガで無いとの事だがそれでもケガはケガ。
彼女の‘千紗’も女トモダチとレジャー中。
スペシャルな夏期休暇だが家に引きこもってアダルトしくしているより他になかった。
そういったある日――。
「やっほー！ しばらくぶり！」
「比奈未さん……？」
比奈未様は‘千紗’のお姉ちゃん。
ガクエンでも目視したこと無い人はいない位の高名人で、皆のときめきの現存だ。
「だからウチに？」
問いかけると以前までメンドウを見に来てくれていた‘千紗’が
レジャーの間、代理に――といった事みたい。
「考えない考えない。いとおしい妹の頼みなのよ？ そりゃあそりゃあ、よろこんで往訪するに決まっちゃってるで無い」
丁寧にボディをぬぐってくれる比奈未さん。
すぐ近くで浮かぶコロンのやんわりとした香気と、ボディをなぞるどことなくなまめかしい手さばき……ファイナル的に自然に股間が――。
「あー……まあ●●●だもんね。ゴブサタなら鬱積してるか」
「いやまあ、毎回は彼女にいろいろしてもらっていますから」
ボディを拭いていた比奈未チャンの手が止まり、ちょっとだけあって下に降りる。
そのままズボンのチャックに手をかけた。
「いろいろしてくれるあの子は今、いないでしょ？ ですので……代理にわたしがしちゃう。君のお献身を引き受けたんですから、このようなこともしっかり責任持ってしてあげなきゃでしょ？」
「サスガに千紗を裏切るようなマネは……」
「ＯＫＯＫ、あそこに挿れ無ければフリンにならないわよ。良いから、ゆだねて？」