奈落の女2悟・正文・直哉

ナンバーワンの美女、そのスチューデント時節。過激に小突き回され喜悦に気づきていく展開
艶めく染めてないヘアー、透き通る肌、服越しにもにじみ出る体の線。
学業評点はすごく秀逸で舞踏部でもエースの活躍、どこの人とでも分け隔てなく気さくに接する品行方正な模範スチューデント。
学舎と延べる閉じられたコミュニティにあって、遠目に望見する見た目のみでありとあらゆる野獣を魅了するおねーちゃんは、美点の枚挙に暇がねぇ。
一定の野獣はいないっぽい、いやいや学舎にいないだけ、そのじつ誰それと仲が良いっぽい。
そうした話題でスマイルながら、まさかお前では無いよなと探ったり、もし己がお近づきになれたらとイメージしたり。
あんなおねーちゃんに野獣がいないわけがねぇ、と思いながら、おのれ以外の野獣が好きにしちゃうのはイメージしたくない。
嘘くさいほどいい噂しか流れてこない、理想をなぞるよーなチャームポイント的なおねーちゃん。
そうしたおねーちゃんの裏を認めた。知ってはならない裏を実体験しますと考えた。
まさかそ・こ・がオール彼女の掌の上であるなどと、イメージだにしない。
もし、手頃な駒ということでキミを使用する為の策だとしたら、キミを消費してうれしいする為だとしたら。
そして彼女は、いかなる顔つきでキミを見下ろしているんだろうか。
こいつは、おねーちゃんが美女に脱皮する境界線に、いつの間にか掌の上で転がされ、喜悦にはまり、当人からの一生を狂わされながら、ヒトリの♀の笑い顔みに絶品する展開です。あらすじ
◆第4話　絡め取られた野獣　悟
～舞踏部の裏を認めた結論喜悦で籠絡されて駒になる話～
　ドアをノックした教育し子会長の悟を出迎えたのは、校内一の美しさだった。
　文化祭を控えて人繰りの追どこかでない教育し子会に、舞踏部から備品搬入の申出が舞い込んだ。
　イヤイヤ教育し子会長の悟ヒトリで訪ねた舞踏部は、校内のタレントグループと言って心配ナッシング。
　メンバーの見た目は粒揃いで、入部するなり見違える程プリティーになったとトピックになる教育し子も数しれん。
　レギュラー同胞ともなれば、オールに熱狂的なフリークがおり、「推し」の話もされまくるおねーちゃん揃いだ。
　その部室に野獣ヒトリて言うのだもんで傍から見れば約得だ。
　なのだけれども、オンナの制服や着替えの積まれたモンスター禁制の部室に入って、4人のメンバーに囲まれながらいっしょに作業をしちゃうのだもんで、不備えな目つき一つで答えはどこやら不明な。
　なのだけれども、それもどうにかこうにか終わる。最後の荷物に手を伸ばした悟は、気が緩んでしまった。だもんで、ダンボールをひっくり返しますのだ。
　このミスは不備えな目つきどころではない。アタフタして片付けようと手を伸ばした悟は、床に散らばった物に顔つきが凍る。次の刹那、閉鎖空間で4人の舞踏メンバーに囲まれまくる。
「センパイをＲＡＰＥ（レイプ）するんです」
　そう言って、おねーちゃんが笑い顔んだ。
◆第5話　跪かされた野獣　正文
～取り調べで追い詰めたつもりがオール掌で踊らされていた話～
　今期大学に進学した利明は、絶世の美女への進化した初恋の女の子と再開してしまった。
　視界に入ればオールが見ずにはいられない、振り返らずにはいられない美女。利明当人、共にいて気後れしないことを驚異に思案する程だ。
　そうした美女とフタリでテスト学習をし、買い物に繰り出し、ご飯をうれしいする。
　からかうようにお付き合いの話までされまくるが、親愛なるともだちということでフタリで笑うコトで満ち足りる。
「戻ってきてから、ね」
　以前当人の移転でジエンドしてしまった初恋のボーナスタイムさながら、ビックリする程楽しいな夏期休暇がスタートしてしまった。
　～～～
　おんなじ頃、ネットワーク悪事対策課の刑事、正文は、ある同好会の問題を追っていた。
　見るからにすればタチの悪い同好会で不祥事が続いただけなのだけれども、続く不祥事を一連の問題と思案するととんでもなくきな臭い。
　確証が得られず難航していた所で、すけだちの助者からタイセツ証言を手に入れる。
　いよいよ本丸をねじ伏せた、そう考えたすぐのち、オールはすぐ側の♀の掌で踊らされていたのだと知る。
　正文の狂乱にも動じず、当人のオールが掌の上だったと思い知らせた後、美女が笑い顔む。
「まもなくで、ごウエディングだもんでね?　いかなる方か、お会いするのが楽しみです」
◆第6話　チョイスした野獣　直哉
～就活生を食うはずが毒牙にハマりオールを廃棄する話～
　デザイン仕事先に務める直哉の楽しみは、就活生の味見だった。
　名の通ったデザイン仕事先の最年少チーフ。
　カオが悪くなく、学もあり、弁えるところは弁えながら、歳も30を突出してて生業も遊びも脂が乗ってきた。
　年々うれしいする「アチェックポイント」も好評は上々で、良い「ともだち」がいいペースに増加してる。
　楽しみも見つかってまずい所には見つかっていない。
　就活生に誇示しやすい人材ということで、年々みたいにお披露目する就活ショーに今期も駆り出された。
　そこでめっけたのは女優が裸足で逃げ出すよーな、外れ値的美女。直哉はほくそ笑んだ。
　就活の心配を真摯に受け止め進言をし、丸ごとアフターへ。
　当人とおんなじ匂いを纏う♀をいざうれしい。
　そうなるはずだった。
　その一夜は喜悦と辱めを併せてかみ締めることになった。
　テクニックでたじろぎ、手を抜かれて翻弄され、絶品で鳴かされた。
　交戦に負け、14日間のいいつけで禁欲帯を着けさせられた上で、嘲笑する様に毎夜野獣を振り回すアダルト動画を送りつけられまくる。
　野獣を鳴かせる手練手管、いくぶんかずつ調練が進んで狂乱する野獣の泪し声、カメラ越しに直哉のずきずきを見透かす笑い顔み。
　オールが熱狂を煽り、溜まりぶっ通す獣性が血液に乗って揺れまくる様に思考が絶品と子種シャワーを射出へのホンノーで侵略されまくる。
　
　あした外せる、そう考えた時、アダルト動画の中で♀が笑い顔む。
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