あげくイってイってイってイってイき狂わされる【Hな香水をうっかり嗅いだ幼馴染をスッゴイ奥まで介抱する手順～アタマを揺らすクラスメイトの声～】

この香水って、パワフル性欲増強剤……なのだろうか?
〈嗅がせた美女を己に惚れさせる香水〉
そういった売り文句に惹かれ、つい値高い香水をネットで買ってしまったヒロ
でもそういった都合のいいモノなんてあるわけない!
丸め込まれたと個室で落ち込んでいるところに幼馴染のチカがやってくる
「家のカギ忘れちゃて……しばらくいやらせてよ」
「あれ、香水なんて持っちゃってるの?
　ちょっと嗅いでみてもいい?
　このごろフレグランスにしたいの」
しばらくするとどうしてだろうかコンディションが悪くなり、へたり込むチカ
我輩は経験した事がなかった
この香水があんなハマるものだったとは……
でもコレはＣＨＡＮＣＥだ
チカにオイラを野獣ということで認識やらせてみせる!
▼人物上演
【ヒロ】
水泳部傘下の野獣勉強させ子
女知らず
一家ドーゼンに成熟した幼馴染のチカの事が好きだが
テンパリまくってこの位は交流をかわしている
よもやこの日、チカで女知らずを卒業するとは夢にも頭に描いていない
【チカ】
吹奏楽部傘下の女子勉強させ子
初物
どうしてだろうかこのごろヒロに避けられ気味でちょっとやってますせない
が特別に色恋雰囲気はない
性においては終生必死で照れ屋な方だが
それなりの知識をクラスメイトの所見から得ている
この日今後ヒロに初物を捧げ
ケッカ達して達してイき狂わされてしまう
――なんて事を今は依然ということで未知数