妄想ダイアリー

「トップアイドルなんて高望みしませんから、まあ、まあまあに」
巡りあったその時間そんな事を口にしていたそれなり斜に構えていた彼女「樋口円香」が
夜の事務所でまだ職務をなさっているオイラに何の用のではしれない。
「念のため…オナニーでも手伝ってやるべきですかね」
………。
やけに絡んでくるなと考えた矢先円香はこないなことを口にされ裏返す。
そりゃまぁ？据え膳食わぬは何とやら、パーフェクトいざないに乗りましょう。
誘っておきながらどういうわけかわずかばかりの防衛を指す円香
そんなことは一方的にクチビルを奪い四肢を撫で上げる。
その夜を境に我輩は彼方此方で円香を乞いた。
円香は手当たり次第強襲し姿を現すハッピーをこらえながら
我輩は理知を失って繰り返し繰り返し円香の中に…。
◆発行
サークル : OrangeMaru
作家 : YD
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