お母さんしかいない星

展開（推移）
「恭太。毎夜星に対して、なんということでしょうなにをお祈りしているの?」
ベランダで祈る息子、恭太(きょうた)に、ナンパする母、百合花(ゆりか)。
その刹那、忽然空にシークレットの発光体が現れ、フタリはその光に昏睡してしまった。
気が付くと、そこはドアのない一室。窓の外には漆黒の宇宙が広がっている。
アタフタするオヤコの前に、重ねてあの光が発生し、ステージを解説するのだった。
「恭ずんぐりっくん。アタシは君の願いを体言化するタメに、君たちオヤコをここへ連れ添ってきた。
この場で、最高限にその願いを叶えて頂きたい」
願いが叶えば君面々を地球に帰す。そう言い残して消え去るシークレットの発光体。
「願いって何?恭太はなんということでしょう、星になにを嘆願していたの?」問い詰める母に、恭太は度ちちを奮い立たせて打ち明けた。
「お父上が飛行機事故で行方不明になって。その結論に、お母上が外に働きに出て行ってしまって。
ボクは、お母上が家に居てくれた以前のくらしを挽回したかったんだ。その気持ちが積もりに積もって
星に祈るようになってしまったんだ。『お母上を連れて、あの星へ行きたい。そんなわけで、お母上と結ばれたい』って…」
真紅になりながら泪を零す恭太。そんな息子を、母はやんわり抱きしめしるのだった。
「いいのよ恭太。いいの。お母上が悪かったわ。侘びしい思いをサセテ。さぁ、こっちへいらっしゃい…」収録内容
母子ロマンスものです。
閉鎖的なスペースで紡がれちゃう、オヤコのリアリティ溢れちゃうベシャリと性おこないの生なましいかけあいをヌルヌルの味覚器官鼓を打ってください。
一コマずつ一枚のCGアダルトビデオのよーに作り込んでありますもんで、差分絵も数多です。
ドラマでは下着だった場面のスッポンポンが見れたり、顔つきが異なったり、こちらも加えてオナニー行為してください。
劇中は、劇中モノクロ、タイトル、クレジット等のカラーも含め、全48ページ。
台詞なしフォルダには差分絵を含め、全83ページ
総枚数は131枚です。