【カルパッチョ】同人『のじゃ無知座敷わらし様と大人のおもちゃ』

本家の離れには入ってはならない部屋、
要約すると「開かずの間」があった。
そこは本家の繁栄の神様である「座敷わらし様」の部屋だった。
小ぶり頃のオイラはよくそこに入り込んでは遊んで怒られていた。
どのような理由でオイラがその部屋に通っていたかと延べると…
俺だけには座敷わらし様のスガタが見えて遊んでもらっていたからだった。
ういういしくフリークタジックな美しさを有するわらし様の事を
オイラは美女と慕い、お次は恋心も感じていた。
大学を卒業したオイラは本家へと呼ばれる。
そこで見たのはアノ日と少しもうつり変わりしない座敷わらし様だった。
ずーっと年をとったオイラはキレイな彼女が頂きたくなって工作がナッシング。
そうだ！座敷わらしていったらおもちゃのお供え。
オイラは彼女にアダルティックのおもちゃを…。
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