ゆらぎの国のかさねちゃん

まったくモテず、テストも上手にいかない、この先に見込みなし。
そういうテンプレ的に冴えない思春期のフィナーレを過ごそうということでいたヒーローは、
もう一回ラノベのテンプレ的に、異空間エヴェレットからリターンしてきた猫耳の幼馴染・かさねと6年ぶりにミーツアゲインされます。
まったく進歩していないヒーローを慇懃なまいきになじりながら、
そちらもまったく進歩していないカラダをさらけ出してプロの成年ぶるかさねだがそのくせ、
自分の気持ちをまったく察しないヘタレヒーローにたまりかね、
まったく進歩していない平坦なおちちを見せながら反対にヒーローを魅惑しスタートされます。
ガチンコはヒーローとの巡り会いをはじめから終わりまで夢見てヒトリでひとりエロスしていたかさね。
男性に裸を目視されてしまうのすら出生てはじめてのはずなんだけど、
指マンコされても、前触れも無くマン内までゴリゴリされても、いきなりに耳を撫でられても、
もうラブラブなヒーローになら、艶かしくとも気持ちよくなっちまったかさねちゃんなのだった。
幼馴染で猫耳で異空間でち○ちゃくて謀反なしの熱愛イチャラブで。
そういう、空間観が大体一切合切合財どっかでつながっているケースがジツザイするココアホリックのオリジナル尻ーズ、
『おんなのこのまゆ』に並んでもういっこの原点になる話です。
ＣＯＭＩＣ作中22ページ＋表紙文字ナッシング差分＋αを撮り。