奈落の女1拓也・大貴・リュドミラ

究極の美女に目を向けられ、囁かれ、甘美な快楽に引きずり込まれてしまうシナリオ
女優青くなるのチャームポイント的さ、背が高く本当な体、スイートボイスに柔和な語り口。
ふとした一瞬に目に入った美女を見て、良い仲になり、キスをして、叩きつけるように挿入まで。
そんな淡い予想をしたことは無いでしょうか。
究極の美女に甘やかされたい。
勝るものはないのスガタを抱いてオールを忘却しるほど戸惑いしたい。
すっぱく囁かれながら快楽で狙われたい。
頽廃的な快楽に浸りたい。
彼女はスマイルながら、貴殿の望みをオール叶えてくれます。
街を歩けば全てが振り向く美女が、ＹＯＵばかりを見つめ、貴殿の望む台詞をささやき、貴殿を快楽に喜悦サセテくれます。
それはオール、貴殿を消費するため。
彼女はキミにとって女神かもしれませんが、貴殿は彼女にとって快楽をもらうためのカートリッジさながら、使い捨てのものであります。
それでも貴殿は、使い捨てられてしまう間も、断末魔の直前でさえ極楽の心地です。その目的はっちゅーと、彼女は徹頭徹尾、貴殿を究極の快楽に溺れサセテくれてしまうのだもんで。
コレは、美女にいざなわれ、圧倒的快楽に陥り、まとめに終生を対価ということで差し出します、そんなマゾヒスティックなシナリオです。あらすじ+Pixiv公表版
◆第1話　出会ってしまったモンスター　拓也
～待望の裏アカウントのオンナにささやきで脳の底まで狂わされてしまっちまう話～
　拓也の登校路にヒトリの女の子が佇んでいた。それはSNSの中にしかいないと感じていた女。ぱいぱいとヒップとゴムナッシングの太マタを視界に納めつつ、寄稿を当人と重ね合わせて通常夜毎ヒトリエロスし続けた女。
　目があった。その瞳に吸い込まれてしまうように呼びかけて、スガタを見とれている内に理解かなわぬうちに宿泊施設テルの寝台に並んでお尻を下ろしていた。神経質しながら台詞を交わす拓也は、脳に伝わる女の音にぼんやりしだす。
　頭に伝わるスイートボイスに神経が尖り、カラダを這う指の心地にカラダがブルブルする。肉棒を擽り、ちくびを引っ掻き、ささやかなハッピーをささやきでコーティングしちゃった。
　拓也の脳はあれよあれよ溶ける。
　焦れったさを積み上げられ、ジワジワと可愛がられててて、わけも分からず快楽に飲み込まれてしまう。ハッピーの濁流に思考を攫われ、まえうしろも見失ってただ堕ちていく。
「一年間、「私専属」のエログッズになってみる?」
　濁流がはまると、またボイスが響いてくる。
　すっぱく溶けるささやきが混濁した脳に染み渡る。台詞の趣旨は理解かなわぬ。でも、拓也には期待があった。
　――夢が叶う気がしちゃった。
◆第2話　美女に勉強させてもらったモンスター　大貴
～アパートの隣の住民の美奥様にフリン叩きつけるように挿入を勉強させ込まれてしまう話～
　エン夢心地で立ちすくむ大貴に呼びかけてたのは、アパートで一番ミステリアスな女だった。旦那はナンバーワンの実業家だとか、外国では知る人ぞ知るモデルさんだとか、あるいはこのアパートの所持者だとか、そんな噂の耐えない奥様だ。
　自宅に入れない大貴を迎え入れ、夕食をサービス、苦労する宿題まで勉強させてくれた上、当夜は泊めてくれてしまうっちゅー。助かる限りではあるが、いかんせん目のやり場に困る。
　ナチュラル黒カミを靡かせるチャームポイント的さは視聴しているオンリーで照れくさいし、巨大なぱいぱいとガラスデスク越しのゴムナッシングの足で勉強にはちょうど没入ムリで、指や手首までが一々水々しい。部屋を見れば畳んだ下着が積まれていて、彼女に近寄るたびに甘美な香りが肺を楽しいさせる。
　美女の前で無女性の象徴中に見栄を張ろうとする上に、美しいアダルトの雌女とお近づきになれてしまう嬉しさと変な噂を立てられてはたまらん、っちゅー板挟みに、いつの間にか大貴はくたびれてしまった。
　だもんで、ふと目に入ったピクチャーに手を伸ばしてしまう。
　目眩をマスターした。写し出された有様に心臓がストップする心地さえしてしまう。
「よく撮れてるでしょ」
　大貴の体験した、奥様のもう一個のツラに焦燥もせず、メス女が楽しいげに囁いた。
◆第3話　勉強させ込んだ女　リュドミラ
～美女に育成されて「災厄の女」が咲きヨガりる話～
　皆自然に果てていく。
　大混雑のトレインで手近なモンスターで遊んでも、負い目を掴んでいいようにしてやろうっちゅーモンスターで遊んでも、ちょうど楽しいしない。以前は楽しかったはずにもかかわらず、と虚無感ばかりが募っていく。
　考えたとおりに鳴くオトコ達。考えたとおりに堕ちるオトコ達。それはちょうど終着点を吟味したシナリオのよう。モンスター遊びに倦怠ていた。
　そんな時、母にバイトを取り上げられた。未熟なころからアコガレた母のいたワールドに飛び込んだ。
　説明を聞きに行った日に、好評の配役に肉棒バンドで育成された。初勤め出で以前の母の上客を与えられて遊びはじめてしまった。
　続きましてバイトに溺れた。気が付いたら、ワールドが変わっていた。
　バイトがあれば店の客で、バイトがナッシングと手近なモンスターで、おもしろおかしく遊べばいい。皆チガう声で鳴きわめく。皆チガう形で堕ちていく。
　何であんなにうんざりだったんだろうかか、と思いながら、今手のひらの上の友人をオモチャにする。
「アレ、智樹君の未来のアレだもんで、覚えておいてね?」
Pixiv、ノクターンノベルズ等で公表しております「奈落の女」を全面改稿+書き下ろしを追加したムービーな状況になっている。
pixiv
https://www.pixiv.net/novel/series/770823
ノクターンノベルズ
https://novel18.syosetu.com/n9258dq/